おいもサブレサンド

フランスのサブレ夫人の素敵なお城に
招かれて、出会ったサブレサンド。
豪華な空間とサブレサンドの
美味しさにうっとりしたおいもは、
お付きの人に『むらさきと黄色だった
らもっとすてき』と伝えると、
さっと生地に潜り込み、
こんがり焼かれ、
それはそれはお芋の香り豊かな
サブレサンドとなりました。

おいもクレープロール

パリのクレープリーで出会ったのは、
伝統的なクレープ。
フォークとナイフで食べたおいもは、
"もっと手軽に食べたいわ"と店員に
伝えると生地の入ったボウルに
飛び込みまあるくまあるくこんがり
焼かれ、それからくるくる巻かれ、
それはそれは美味しくてかわいい、
おいもラング・ド・ロールとなりました。

おいも蜜フィナンシェ

パリの郊外の自然豊かな田舎の一軒家で、
じっくりオーブンで焼かれているフィナンシェ。
その良い薫りに引き寄せられ、
おいもはフィナンシェと仲良くなり、
もっと美味しくとカラメルソースを注ぎこみました。
カラメルソースを甘いおいもの生地に包まれ、
濃厚な蜜フィナンシェとなりました。